ふるさと(熊本)の歌を創り続けています。


by binggou

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蟻が百匹山道を歩いる話
 これも10年以上前、旅行作家小林正観さんから聞いた話です。
 ある晴れた日、山道を百匹のアリ達が行列となり歩いていました。何時ものように、食べ物を探しに出かけて行く一行です。

そのアリの行列には、一匹の隊長と数匹の部隊長的なアリがいました。隊長アリは物凄く厳しく厭味な奴でした。ちょっとでも仲間のアリが歩くの遅かったり、働く手を休めようものなら、蹴飛ばすやら、鞭打つやら、悪口雑言を浴びせるといった、本当に憎ったらしい隊長アリでした。

一匹のアリが隊長の目が届かない時に、見つからないようにその行列を離れ、ちょっと小高い岩の上に昇って天に向かっては何やら呟くのです。「ありがとうございます。ありがとうございます。神様、ありがとうございます」

  隊長アリは成果を上げるため何時も必死です。そのため辛く厳しく仲間のアリを監視し命令するのです。「働け、もっと働け、成果を上げろ。ぼやぼやするな。急いで働け」

  その一匹のアリは、ちょっとした隙を見付けては、餌集めの労働をさぼり、木の枝に登ったり、切り株の上に登ったりして、何時も天を仰いで呟きます。「ありがとうございます。ありがとうございます。神様、ありがとうございます」

 ある日、空から白くって甘い、アリ達にとってはとてつもなく大きな何万匹もの餌になる、角砂糖が一個落ちて来ました。
 それを見付けたアリ達はそれはそれは大騒ぎです。隊長アリは気も狂わんばかりに興奮しています。他のアリ達も同様に興奮しています。隊長アリは俺の手柄だと大声で自慢しています。どうやって巣穴まで持って帰ろうか協議が始まりました。

 するとまた、あのアリが隊を抜け出し、ちょっと小高い所に登り、何時もと同じように天に向かって呟き始めました。「ありがとうございます。ありがとうございます。神様、ありがとうございます」

 さて、神様にとって、隊長アリと天に向かいブツブツ呟いているアリと、どちらのアリが可愛いでしょうかね。
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by binggou | 2009-08-31 23:11
旅行作家小林正観さんの話
 10年以上前の話ですが、わくわくフォーラムの渡辺さんが旅行作家小林正観さんの話の入ったカセットテープ郵送してくれたことがありました。そのテープに入っていた一つの話で、小林正観さんが話した言葉通りではないのですが、

 昔々、親鸞さんがお弟子さん十数人と連なって、京都の街を托鉢業のため歩かれていたそうです。身近なある商家に、ちょっとした休憩のため立ち寄られたそうですが、その時、その商家の主が一行にお茶を差し出され、おもむろに親鸞さんにお尋ねになたそうです。
 「お上人様、お上人様には一体何名のお弟子さんがおられるのでしょうか」と尋ねられた親鸞さんは、ちょっとけげんそうなお顔をされた後に「私には、弟子といえる者は一人もございません。おられるのは皆んな私の師匠ばかりです」

 
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by binggou | 2009-08-28 11:23

汝は幸いである。

富める者は幸いである。汝は毎日安心して、豪華で豊かな食生活を送り、経済的には何の不安も心配もなく過ごすことができるであろう。

健康な者は幸いである。汝は自由に飛んだり跳ねたりすることのできる身体を持ち毎日を健やかに楽しく過ごすことができるであろう。

病気の者は幸いである。やっと自らの人生が何であるか考えるチャンスを頂いたのだから。

貧しい者は幸いである。汝は「奪わず」「我慾に溺れず」ひたすら与えられた務めをコツコツ果たしてきたのだから、天国の門は常に汝らのために開かれているであろう。
(うらた剛による勝手なうだごつ集より)
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by binggou | 2009-08-25 22:49

私って何だろう。

 思い起こしてみますと、今から二十年以上前、ボーッとしているとき、ふと、こんなことを考えました。「私って何だろう」
 私の手、私の指、私の爪、私の顔、私の眉、私の目、私の耳。私の腕、私の拳、私の足・・・。限がありませんが、それらを考えてみても、考えてみても、全部私の一部をなすモノであって、私そのモノではない。

それをずーっと何処までも追求していったら、最終的に、「私」と言う意識を持っている私の頭の中にある脳細胞の一部が、私を「私」と認識しているのだということに到達致しました。

それからその「私」それこそが「魂」であることに気が付くまで大した時間はかかりませんでした。
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by binggou | 2009-08-24 21:56
●20年間無敗の雀士桜井章一さんの言葉
 今から約10年前の話です。わくわくフォーラムの渡辺さんが、麻雀で20年間無敗の雀士桜井章一さんを熊本にお呼びしたことがありました。奥阿蘇の満願寺温泉に東京からご夫妻を招待し、渡辺さんの身近な方々約20名をその宿に集合してもらい、飲みながら語り合う形式で、桜井章一さんの話をお聞きすると言った会がありました。
  私は残念ながら重要なお客様をその夜熊本で接待するという大切な仕事がありましたから、出席せず、後にカセットテープでその夜の模様を聞きました。

 Aさんが、最初に質問致しました。
 私は会社で役員をしております。九州地区の責任者と言ったところです。会社の将来や売上向上に結び付けばと思い、いろいろ試行錯誤し、苦労してあるシステム作り上げたり、また、特許申請も可能な画期的な製品等を苦労に苦労を重ねた結果、製品化したとしても、社員達は「あぁ、そうですか」と言った風に何の喜びの表現もなく、無反応で、何のため自分は頑張って来たのかなぁーと、むなしく感じる時がありますが。そんな時、どう自分の心を処理したらよいのでしょうか。

 桜井章一さんの言葉「Aさん、あなたは一生懸命頑張っている自分の姿が見えるのだけれども、あなたの社員には見えていないと言う事を言っておられるのですね。」「あのねAさん、本当に一生懸命頑張っていたら、自分には一生懸命頑張っている自分の姿は見えないんだよ。見えているとしたら、Aさん、まだ頑張っていないんだよ」
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by binggou | 2009-08-23 14:25

豊かな人生とは、

豊かな人生とは、巨万の富を得ることではなく。広大な領土を占領することでもなく。巨大な権力を獲得し支配することでもない。

自らの生命の存在する価値に気付き、何ゆえ、自らの生命が存在するのであるか、その目的に気付き、その目的に向かって日々精進努力することこそ豊かな人生と言える。

日々我々が「幸せ」と思っている出来事は、言わば「束の間の満足」であって、到底「幸せ」と言えるものではない。

「真の幸せ」とは、豊かな人生が何であるかに気付いた人々に訪れる言葉にてたとえようのない「満ち溢れる恍惚の感情」である。

言葉にて例えようのない「満ち溢れる恍惚の感情」には、「感謝」と言う「魔法の粉」が絶え間なく降り注ぐ。

(平成21年8月22日 うらた剛)
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by binggou | 2009-08-22 10:24
上益城郡山都町(旧清和村)に朝日小学校と言う閉鎖された学校があり、そこの講堂でのコンサート開催である。

何事かあると声が掛かってくるそよかぜ作業所の濱田さんが宜しければ同行して欲しいとの急なお願いにより、私も行くことにした。

そよかぜ作業所に行ってみると、私のほか数名(全部で8名)にて行くとのこと、車2台で行くこととなった。

行ってみると遠い、山の中を抜けて、一番高い台地に目指す小学校はあった。後で分かったのだが、清和天文台のすぐ近くらしい。

少々遅れて到着すると、もう始まっていて、お客様は4名(女性のみ)がおられ、それに我々8名も加わった。

濱田さんは大庭さんの歌を何曲も作詞されていて、それが中心に歌われ、1曲1曲その曲の詩がどのように創られていったか、説明をおりまぜ、コンサートは進んでいった。

それにしてもこんな遠くの廃校になった小学校で、コンサートは何故開かれたのだろうか。
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by binggou | 2009-08-17 10:16
熊本市の貢町にある老人用施設にミュージックボランティアとして訪問させて頂いた。初めての訪問である。
益城町にある平成唯仁館のYさんのご紹介である。

みつぐ苑の職員(男性)の一人にとても楽しい方がおられ、明るい雰囲気にて施設内が満ち溢れていた。
なかなか他にはない、素晴らしい雰囲気であった。

この施設に入っておられるお年寄り達の感触ですが、多分、私のようなミュージックボランティアのタイプは初めてらしく、私の歌に対して、とても喜んであられるのだが、とまどっておられる様な気がした。

何度か、お伺いする内、また違った雰囲気になるのだろう。
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by binggou | 2009-08-15 23:00
私と女房と二人で行っているミュージックボランティアも数えるところ、今日で470回となり、ほぼ確実に今年中に500回となるでしょう。

嬉しいこと限りなし、1000回に向けて更なるファイト心湧き上がること限りなし、真に持って「幸せ人生」まっしぐら。

ひょっとしたら、「地上天国」にちょっとだけ、入っているのかもしれないと最近思い出しました。

来年5月23日(日)に、益城町の文化会館にて「ミュージックボランティア500回達成記念コンサート」開催することにしました。それに向け、徐々に企画を煮詰めて行こうと思っています。

昨年7月21日の「300回達成記念コンサート」は、NHKテレビさんが協力してくれ、KKTテレビ「テレビタミン}が協力してくれ、熊本日日新聞さんが協力してくれ、TKUさんまで事後に放映して頂き、何と感謝の言葉を発していいやら、思い付かないほど皆様には感謝致しております。

そして昨年は400名の方々にチケットを購入して頂きました。売上金は最低必要経費以外は、益城町社会福祉協議会に全額寄付させて頂きました。残額26万円程ございました。皆様の善意が形となり、社会に着実に有意義に「貢献」されました。

来年もよろしくお願い申し上げます。
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by binggou | 2009-08-10 23:57
今朝は早朝から大変、益城町グランメッセの朝市にお呼ばれしている。グランメッセに勤務する友人からの出演依頼だ。一年ぶりの朝市訪問である。

童謡の大御所「大庭照子さん」も出演依頼されたそうだが、大庭さんは県外でコンサートの予定があり、私一人の出演となったようだ。

「ありがとう熊本」から始め、約10曲程歌っただろうか、お客様の中にか何時も見掛ける方々も、ちらほらおられた。

朝市なので、朝5時半頃、到着し楽器のセッティング、6時半頃からのコンサート開始。朝起きのにがてな私、大変だった。

八時過ぎ帰宅し一休み。朝4時半起床だったので眠い。40~50分横になる。

10時前、次の出演場所、熊本市萩原町の「ウッディマンション森館」に向け出発。今日はボランティアの掛け持ちだ。ウッディマンションでは、年の一度の親睦会、約60名程の方々が参加され楽しい「飲み会」だ。その
楽しい催しのアトラクションとして私が呼ばれ歌を歌うように依頼されたのである。

声が掛ると言うことは、大変嬉しことだ。そこでも12曲程歌った。有意義な一日だった。

北朝鮮に拉致された松木薫さんの歌「薫の約束」を歌った時に、ウッディマンション理事長の奥様が、顔をくしゃくしゃにして、目を真っ赤にして泣かれていた。こちらまで少し、ウルウルと涙が溢れてきた。
早く北朝鮮による拉致問題は解決して欲しい。
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by binggou | 2009-08-09 23:18